朝の光のクラシック

第73回
登坂理利子ヴァイオリン・リサイタル

■日 時
2018年7月16日(月・祝)
午前10時30分 開演(午前10時00分開場)
■会 場
あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
〒530-0047 大阪市北区西天満 4-15-10
(梅田新道・東南角
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内)
■入場料
1,000円(全自由席)
第73回 登坂理利子ヴァイオリン・リサイタル

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曲目

出演者

登坂 理利子 Ririko Noborisaka ヴァイオリン

1995年大阪生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。2003年第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位。2005年第6回大阪国際音楽コンクール第1位。2006年第1回IL PICCOLO VIOLINO MAGICO国際コンクール最年少入賞(イタリア)。2007年第61回全日本学生音楽コンクール小学校の部大阪大会第1位・全国大会第2位。2008年摂津音楽祭銀賞。2011年第30回記念アゼリア推薦新人演奏会最優秀賞。茨木市教育委員会賞などを受賞。2014年第21回アンドレア・ポスタッキーニ国際コンクール最高位受賞(イタリア)。イタリア・フェルモでの建国記念式典においてモーツァルトヴァイオリン協奏曲第5番を演奏する。2015年にはイタリア・ベルガモにてソロリサイタルを行う。又、ソリストとしてパドヴァ管弦楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル神戸、相愛オーケストラと共演。朝の光のクラシック、ブライトンリレー音楽祭、大阪クラシック、及びマグノリアサロンにてリサイタルを行う。第1回‘ムジークフェストなら’、第18回宮崎国際音楽祭新星たちのコンサート、中之島国際音楽祭などに出演。2017年2月、リトアニアで行われた第5回ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクールにて現代曲特別賞を受賞。11月にはフランス・アヴィニョンで行われた第10回ジネット・ヌヴー国際ヴァイオリンコンクールにて入賞。これまでに奥田啓子、曽我部千恵子、工藤千博、小栗まち絵 各氏に師事。 相愛高校音楽科を特別奨学生として卒業後、現在ウィーン私立音楽芸術大学にてパヴェル・ヴェルニコフ氏に師事。

ピアノ:杉林岳 Gaku Sugibayashi

桐朋学園大学音楽学部学士課程修了後、渡欧。ウィーン市立音楽芸術大学リート•オラトリオ声楽伴奏科修士課程を首席で卒業。2017年同大学器楽伴奏科修士課程を首席で卒業。日本ピアノ教育連盟オーディション優秀賞受賞。東京国際芸術協会新人オーディション最優秀新人賞受賞。 2010年ウィーンのロザリオ•マルチアーノ国際ピアノコンクールにてシューベルト賞を受賞。2015年ブラームス国際コンクールの室内楽部門にて日本センチュリー交響楽団首席ヴィオラ奏者の丸山奏氏と特別賞を受賞。同年、フィデリオ基金コンクールにヴァイオリニスト松本紘佳氏とのデュオで入賞し、オーストリア放送局より演奏が放送された。同デュオはその後、ピネローロ・トリノ国際室内楽コンクール第3位(イタリア)、大阪国際音楽コンクールデュオ部門第1位および聴衆賞、ボウルダー国際デュオコンクール第3位(アメリカ)と上位入賞する。現在、ソロピアニストとしてだけでなく、室内楽奏者、リート伴奏者としても数多くのコンサートに出演し、活躍している。 これまでに、室内楽をデニーゼ•ベンダ、ルーカ・モンティ、エフゲニー・シナイスキ、リート・オラトリオ伴奏法をキャロリン•ヘイグ、ピアノを山田富士子、シュテファン•モェラー、スンスーク•カン、パウル•バドゥーラ•スコダの各氏に師事。

● 主 催:
朝の光のクラシック実行委員会
● 企画・運営:
ハーベスト・コンサーツ
● 特別協力:
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール あいおいニッセイ同和損保
● 問い合わせ先:
ハーベスト・コンサーツ:TEL 072-759-4533
● チケット取扱:
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード 109-298)
ザ・フェニックスホールチケットセンター:06-6363-7999(土日祝をのぞく10:00-17:00)